apple.fool

GW-EN11Hも全く使えなくなっていたわけでもなかったので、動いているうちに売るかな〜。と考えていたら、ケーブルテレビのデジタルセットトップボックス(STB)にLANポートがついていたことを思い出したので、試しに繋いでみた。
アナログサービスからの切り替え時、セッティングに来た人に双方向サービスのことを質問したら、「マニュアル読めばわかると思いますよ」とか言っていたっけ。ということでSTBのマニュアル見たら「詳しくはプロバイダ等にご相談下さい」と書いてある。江戸川ケーブルテレビ側は「設定・接続はご自身でお願いします」だと。
現在実質的にサポートをやっていると思われる メディアッティ は、TEPCOひかりで接続している私にはサポートページにログインできないし、テレビ関係のQ＆Aでも双方向サービスについては触れられてない。
これほどまでにあっちこっちでサポート拒否してるって、ある意味スゴイことだよなー。とか思いながらもルータのアドレスだけ入力したら勝手に繋がったようで、あとはルータ側でアクセス制限の設定をしたらあっさり使えるようになった。
あとから、STBのメーカーのサポートページに詳しい設定方法が出ているのを見つけたけど…(遅い)

で、使ってみると思ったほど便利でもなく、今のところ面白さはわからず。
課題多いんだろうなぁ。

双方向サービス
テレビ放送の電波を利用したデータ送信機能と、受像機に内蔵した情報入力・通信機能を使い、視聴者がテレビ放送に対して何らかの働きかけができるサービス。BSデジタル放送で本格的に導入された機能で、番組を見ながら紹介されている商品を通信販売で買ったり、目的地域の天気情報を表示したり、クイズ番組に参加して回答したり、リアルタイムにアンケートに参加したりといった用途が想定されている。インターネット時代のテレビ放送に欠かせない技術として業界内で注目が集まる反面、今までにないサービスだけに一般消費者の認知度はまだ低く、いかに魅力的なサービスを開発して普及を促すかが課題である。
--e-Wordsより

それにしても、8月5日の花火取材に行った浴衣ねーちゃんの写真は載せても、いまだに7月の区民チャンネル番組表を「最新」として出してる江戸川ケーブルテレビ公式サイトからは目が離せないぞ。