apple.fool

準備したものは六角レンチ2.0mmのヤツと小さめのプラスドライバー、あとは薄手のプラスチックプレートがあると便利。
複雑なことになると思ったので、外したネジをベニヤ板にテープで貼って番号をつけてみる。
ネジ穴付近にも小さく切ったテープを貼り同じ番号を書く。透明セロテープだと剥がし忘れそうな気がしたので緑色のマスキングテープを使ってみました。

えーと…。結果としては、思っていたほどは難しくないです。キーボード下のネジがマグネットで蓋されてるのが1個あるとか、中のアルミプレートが薄いから気をつけなきゃだとかいうことは、丁寧に作業していけば大丈夫だったし、筐体は意外としなやかで扱いやすかったかも。
というわけで、30GBだった容量は40GBになりました。実はネジを全部は戻してなかったりするんだけど、起動確認ってことで…。ここまでの所要時間は約１時間でしたー。

外したハードディスクは、空いたケースに入れてみたら止まっていたはずの回転音が聞こえているような…。中身はそのうち取り出せるかもしれないが定かでない。まぁいいか。