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イヤミではなく

来週の診察のために、病院へ採血してもらいに行ってきた。
病院の直前で、車を警察官に止められた。なんだろーと思ったら、「一時停止してないでしょ?でしょ?」とか言ってる。前後左右の見通しは良く、周囲に車は走ってなかったし人もいないのは確信してるけど、本当にしっかり止まったかどうかだけの問題を問われるとそちらの明確さはないかもしれない。「安全確認はしてますよ」と言ったら「誰が見てもちゃんと止まったと確認できなきゃダメ。そうじゃなきゃ危ないから」。
ふーん。
これ以上何か言ってもハナシがコジれるだけそうなので黙ってた。

「こっちで車停めて、あ、やっぱそっち、いや…ココ…かな?」と、誘導された病院の入り口あたりは何度も通って来ている立場から見ると、明らかに車を停めたら迷惑な場所。運良く(悪く?)一番手前の病院の駐車スペースが空いていたので指示を無視してそこへ車を入れてしまった。私が車を降りてからの対応も、ずいぶんとモタモタしていらっしゃる。
「採血してもらうだけなんで、先にそっち済ませちゃっていいですか?」と聞いたら「いや、待って。もうちょっと」
………ちょっとじゃない時間が経過………
ぼーっと眺めていると、書類に書いてる字の書き順がことごとく妙。
けっこう年配の警察官なのに、突っ込みどころが多いな…と思いながらも、素直に青い紙と振込用紙を受け取った。

3ヶ月で減点分は消滅らしいけど、ゴールドだった免許証も次回は青いのになってしまうらしい。
「素敵なプレゼントありがとう。これから気をつけて運転します」と言ったらイヤミと受け取ったのか、変な顔で半笑いしてた。

以前にシートベルトし忘れて減点されて以降、悔しいから忘れたことないし。ましてや今日は誕生日でもあるし、違反の内容はともかく今後絶対に忘れられない「気を抜かずに運転しなさいという戒め」だと本気で思ったんだけどねぇ。
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